スマホで録画したテレビ番組を見られるソニーのnasneが便利。メーカー販売中止でも現役で活躍中。

nasne

2015年12月に購入したソニーのnasne(CECH-ZNR2J)を、現在も使用しています。

我が家ではBD+HDDレコーダーを利用していました。

が、配偶者の録画件数が多くなり、残量に余裕が無くなってきていました。

お互いの視聴時間も足りなくなり、また、同時録画に限りがあったりで、不便でした。

nasneを知ったのは偶然目にしたネットニュース

スマホやタブレットでテレビ番組を視聴できれば、これらの問題を解決できます。

nasneを知ったのは偶然目にしたネットニュースの記事がきっかけでした。

見た途端欲しい!と思いました。

他の機器も検討はした

購入前に検討した機器は、他社製品のHDDチューナーがありました。

使途はほぼ同じですが、機械の大きさや機能的な面でnasneを選択しました。

当時20,000円ほど

購入先は楽天ブックスで、当時20,000円ほどでした。

nasneは、いろいろなこともできる

nasneは、本来的にNASなのでテレビの録画だけでなく、パソコンやスマホのファイルを保存することもできます。

また、ネットに繋がっていれば、外国からでも録画予約できます。

スマホやタブレットへの録画データの転送も便利です。

ただし、2台までしか登録できない

ただし、2台までしか機器登録できません。

データ転送せず、ネットに繋がった状態で録画番組を視聴することもできますが、自宅のネット環境に大きく左右されます。

惜しい点

惜しい点は、チューナーが1本なので、同時録画できないことです。

データ転送して外で視聴するには専用アプリに有料プラグインを追加購入する必要

また、録画番組を見たり、データ転送して外で視聴するには専用アプリに有料プラグインを追加購入する必要があります。

最初から機能に入れておいて欲しいところです。

録画中はリアルタイムで裏番組を見られない

録画中はリアルタイムで裏番組を見ることができません。

録画中の2時間特番などは「追っかけ再生」して視聴することがあります。

時間の節約のためです。

ドラマを録画しても、結局見ずに削除してしまうことが多い

最近ドラマにはついていけなくなりました。

1時間もののドラマを録画しても、結局見ずに削除してしまうことが多いです。

録画した番組は、日中から夜の間まで、時間の空いた時に見ます。

キャンプに行った時、暇つぶしに映画を見て過ごすことがあります。

もし将来、故障して買い換えるとしたら、ソニーでは販売中止しているため、BUFFALOの後継機種を買います(NS-N100)。

パナソニックの「DMR-4W202」30代男性が選んだおすすめ録画機器

パナソニックの「DMR-4W202」

私は30代男性です。

現在、パナソニックの「DMR-4W202」という録画機器を愛用しています。

「DMR-4W202」を購入したのは、2023年3月

この録画機器を購入したのは、2023年3月です。

当時、使用していた録画機器が古くなり、画質や機能に不満がありました。

そのため、買い替えることにしました。

検討した機種は、パナソニックの「DMR-4W202」と、ソニーの「BDZ-ZT3100」

検討した機種は、パナソニックの「DMR-4W202」と、ソニーの「BDZ-ZT3100」の2つです。

「DMR-4W202」を選んだ理由は、以下の3つです。

  1. 画質がきれい
  2. 機能が充実
  3. 価格が手頃

「DMR-4W202」は、最新の4Kチューナーを搭載しており、高画質な映像を楽しむことができます。

また、録画予約や番組再生などの操作が直感的で、使いやすいのも魅力です。

さらに、価格も比較的手頃なので、コストパフォーマンスにも優れています。

気に入っている機能

実際に使用してみて、気に入っている機能は以下の2つです。

  • 4Kチューナー
  • 外付けHDDへの録画

4Kチューナーを搭載したことで、地上波・BS・110度CS放送を4K画質で視聴することができます。

また、外付けHDDへの録画に対応しているので、大容量の録画番組を保存することができます。

録画した番組は、パソコンやスマホにデータ移して見ることもできます。

ただし、録画した番組をパソコンやスマホに移すには、別途、USBケーブルやSDカードなどの周辺機器が必要です。

もう少し機能があればよかったなと思っていること

もう少し機能があればよかったなと思っていることとしては、以下の2つです。

  • 同時録画数の増加
  • 動画編集機能の搭載

同時録画数が3番組までなのです。

なので、複数の番組を録画したいときには、録画予約のタイミングを調整する必要があります。

また、動画編集機能があれば、録画した番組を編集して、自分だけのオリジナル番組を作ることができます。

リアルタイムで見る番組

録画しつつも、リアルタイムで見る番組は、スポーツ中継やニュース番組などです。

録画しても見ないことが多い番組は、ドラマやバラエティ番組などです。

録画した番組は、仕事や家事が忙しいときに、ゆっくりと鑑賞しています。

買い替えるとしたら

買い替えるとしたら、以下の録画機器が欲しいです。

  • パナソニックの「DMR-5W202」
  • ソニーの「BDZ-ZT4100」

いずれも、4Kチューナーを搭載した最新モデルです。

また、同時録画数も5番組に増えているので、複数の番組を録画したいときにも便利です。

さらに、動画編集機能も搭載されているので、録画した番組を自分好みに編集することができます。

以上、私が使用している録画機器についての紹介でした。

これから録画機器の購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

テレビ選びのポイントとしてやっぱり録画機能は欠かせません。P46-GP08を使っていますが、REGZAに買い替え検討中

HITCACHI製のテレビ(P46-GP08)

かなり前、HITCACHI製のテレビ(P46-GP08)を購入しました。

最新機種が発売され、型落ちしたためか値段が下がっいました。

なので当時では比較的大画面でしたが、安価で購入することができました。

確か15万円くらいで家電量販店に出品されていました。

購入したお店はケーズデンキです。

その前に使っていたテレビにも録画機能はありましたが

その前に使っていたテレビでは録画機能はありました。

が、W録画はできなかったのです。

それで、録画したい番組の時間帯がかぶった時は諦めるしかありませんでした。

P46-GP08は、W録画可能でうれしかった

ですが、購入した製品はもちろんW録画機能付き。

ようやく我が家でも録画問題が解消されると嬉しかったのを覚えています。

とは言えW録画は他のメーカーでも発売されていました。

そして中には、録画した番組を録画したテレビとは違う(同じ型式の)テレビで放映できるという画期的な製品も他メーカーでリリースされていました。

が、テレビは日立製で揃えていたので、費用面も相まって日立製の当製品に決めました。

録画機能や録画ビデオの検索機能も直感的に分かりやすく満足したものでした。

P46-GP08のイマイチなところ

強いて言えば、操作感がイマイチなところです。

操作して動くまで0.5秒ほどのタイムラグがあります。

古い製品なので仕方ないとは言え、若干ストレスがかかります。

容量がいっぱいになって録画番組を削除する時は煩わしくなります。

せめてもう少し容量が大きければもっと録画番組をストックできるのですが。

録画はドラマが中心

ドラマはメインどころはほぼ毎週録画しています。

あるあるかも知れませんが、いつものテレビ時間である夜は、なかなかまとまった時間を作れず。

それで、観る時間がなくて溜まる一方に。

結局一度も観ずに削除する番組もたくさんあります。

お笑い番組も録画はしてますが・・・

また、好きなお笑い番組も毎週録画にしています。

が、結局リアルタイムで見てしまうので削除する手間だけ増える事態になっています。

観れる場所がリビングに限られるのも使いづらい

古い製品なので仕方ないですが、パソコンやスマホに移して観れるわけではないです。

なので、観る場所もリビングに限られてしまいます。

その辺は、不便を感じます。

次には、東芝製のREGZAを検討。その理由は・・・

次に買い換えるとしたら、東芝製のREGZAを検討したいと思っています。

ポイントは「タイムシフトマシン」。

見逃した番組を遡って視聴することができるという素晴らしい機能です。

NetflixやSNSが台頭していますが、テレビにはテレビの良さがあると思っています。

テレビファンの私としてはやはり録画機能はテレビ選びの大事なポイントです。