かなり前、HITCACHI製のテレビ(P46-GP08)を購入しました。
最新機種が発売され、型落ちしたためか値段が下がっいました。
なので当時では比較的大画面でしたが、安価で購入することができました。
確か15万円くらいで家電量販店に出品されていました。
購入したお店はケーズデンキです。
その前に使っていたテレビにも録画機能はありましたが
その前に使っていたテレビでは録画機能はありました。
が、W録画はできなかったのです。
それで、録画したい番組の時間帯がかぶった時は諦めるしかありませんでした。
P46-GP08は、W録画可能でうれしかった
ですが、購入した製品はもちろんW録画機能付き。
ようやく我が家でも録画問題が解消されると嬉しかったのを覚えています。
とは言えW録画は他のメーカーでも発売されていました。
そして中には、録画した番組を録画したテレビとは違う(同じ型式の)テレビで放映できるという画期的な製品も他メーカーでリリースされていました。
が、テレビは日立製で揃えていたので、費用面も相まって日立製の当製品に決めました。
録画機能や録画ビデオの検索機能も直感的に分かりやすく満足したものでした。
P46-GP08のイマイチなところ
強いて言えば、操作感がイマイチなところです。
操作して動くまで0.5秒ほどのタイムラグがあります。
古い製品なので仕方ないとは言え、若干ストレスがかかります。
容量がいっぱいになって録画番組を削除する時は煩わしくなります。
せめてもう少し容量が大きければもっと録画番組をストックできるのですが。
録画はドラマが中心
ドラマはメインどころはほぼ毎週録画しています。
あるあるかも知れませんが、いつものテレビ時間である夜は、なかなかまとまった時間を作れず。
それで、観る時間がなくて溜まる一方に。
結局一度も観ずに削除する番組もたくさんあります。
お笑い番組も録画はしてますが・・・
また、好きなお笑い番組も毎週録画にしています。
が、結局リアルタイムで見てしまうので削除する手間だけ増える事態になっています。
観れる場所がリビングに限られるのも使いづらい
古い製品なので仕方ないですが、パソコンやスマホに移して観れるわけではないです。
なので、観る場所もリビングに限られてしまいます。
その辺は、不便を感じます。
次には、東芝製のREGZAを検討。その理由は・・・
次に買い換えるとしたら、東芝製のREGZAを検討したいと思っています。
ポイントは「タイムシフトマシン」。
見逃した番組を遡って視聴することができるという素晴らしい機能です。
NetflixやSNSが台頭していますが、テレビにはテレビの良さがあると思っています。
テレビファンの私としてはやはり録画機能はテレビ選びの大事なポイントです。