SONYのBDZ-RS15を使って思うこと。レコーダーの容量は節約せず多いものを選んだほうがいい。

BDZ-RS15

私が利用している録画機器「SONY BDZ-RS15」をご紹介します。

2010年に購入しました。

価格は60,000円でした。

「SONY BDZ-RS15」を購入した理由

当時、液晶テレビに買い替えたこともあり、ハイビジョンで録画する機器も欲しくなりました。

液晶テレビが東芝製でした。

なので、本当は同一メーカーで揃えたい気持ちもありました。

が、購入当時、東芝製のレコーダーが品ぞろえがあまりありませんでした。

なので、次に好きだったメーカーのSONY製で検討しました。

購入はヤマダ電機

ブルーレイも興味があったので、ブルーレイレコーダーにすることにしました。

当時としては中堅クラスの機種に絞りました。

シャープのレコーダー(機種名:BD-HDS53)も検討しました。

が若干、BDZ-RS15よりも高いため購入を見送りました。

購入したのは家電量販店のヤマダ電機です。

BDZ-RS15のお気に入り機能

HDMI端子でつなぐことにより、テレビと連動して電源が入り、テレビのリモコンでも再生動作ができることが気に入っています。

また、番組表もテレビの東芝製のものと違って、自分には見やすく使いやすく感じています。

録画した内容をデータ化して、パソコンやスマホで見る機能はありません。

が、特に番組を持ち歩くことは想定していなかったので、特に不便に感じません。

BDZ-RS15で不満に思うこと

購入当時、録画容量320GBは決して少ないほうではありませんでした。

が、使っていくと、やはり容量の少なさが気になるようになりました。

次回購入するときは、容量の大きい2TBくらいのレコーダーを検討したいと思います。

よく見る番組

サッカーが好きで、特に日本代表戦は録画しておきながらもリアルタイムでも見てしまいます。

レコーダーにタレントや俳優の名前を登録しておくと、自動で録画する機能があります。

登録が多くしすぎたため、見ない番組がついつい貯まっていってしまいます。

ドラマは見ないことが多いです。

録画した番組は仕事から帰った夜に見る事が多いです。

次に買い替えるのであれば、4K対応のレコーダー

次に買い替えるのであれば、4K対応のレコーダーを検討しています。

SONYを使い慣れたので、次もSONY製のBDZ-FBW2100を検討しています。

容量も2TBありますし、値段も手ごろだと思います。

10年ともに連れ添っている僕の相棒「パナソニック DIGAのDMR-BW690」

パナソニック DIGAのDMR-BW690

TVerやYouTubeを観る機会が増えるにつれて、自然とテレビを観る機会は減ってきました。

が、それでもお気に入りの番組は今でもHDDレコーダーで録画してテレビで観ています。

平日はなかなかまとまった時間がとれないです。

なので1週間分の観たい番組を予約しておいて土日の休みに一気に観るのが楽しみです。

好きな番組や録画する番組

僕は特に『水曜日のダウンタウン』が好きです。

毎週録画予約もしています。

ただ、基本的にはリアルタイムで観ることが多いです。

だから、あんまり予約の意味は無いですが・・・笑

でも、放送時間に奥さんはもう寝ているから翌日二人で録画を見直すこともあるので、そう考えると予約しといて正解ですね。

ドラマも毎話録画予約します。

ですが、1話目があまり面白くなくて興味が薄れると、2話目以降は録画してても、全然観なかったりということもしょっちゅう。

おかげで、こまめに録画した番組は消さないとすぐ容量いっぱいになってしまいます・・・。

レコーダーはパナソニック DIGAのDMR-BW690

レコーダーはパナソニック DIGAのDMR-BW690をもう10年くらい使っています。

前に使っていたレコーダーの調子が悪くなった時、ちょうど当時最新機種として売られていました。

ブルーレイ対応のレコーダーを買おうと思っていました。

ソニーや日立も迷いましたが、結局テレビもPanasonicだったので合わせる形で今のレコーダーを購入しました。

買ったのはヨドバシカメラ

確かヨドバシカメラの札幌駅前店にあった最後の1台を買ったのを覚えています。

ポイントを使って買ったので、5万円台で買えて満足でした。

https://www.yodobashi.com/ec/store/0063/

DIGAのDMR-BW690の便利なところ

DIGAのDMR-BW690は、録画機能が充実しています。

気になる芸能人の名前などを登録しておけば、その人が出ている番組を自動予約することも出来るのです。

ダウンタウンの番組は、その機能を使って、とりあえず全部予約しています。

観るか観ないかはともかくとして。

不便なところ

この機種は結構古い型なので、いわゆる「お引越しダビング」は使えません。

PC等へのデータ移行は出来ないです。

ひとまずブルーレイディスクにダビングして容量を確保しなければならないのが若干面倒です。

いわゆるネットワーク接続でデータ移行等が簡単に出来る「お引越しダビング」みたいな機能が備わっていれば最高なんですけど・・・。

もし買い換えるとしたら

次もし買い換えるとしたら、やっぱり4K対応のDIGAが良いなぁと考えたりもします。

今のところは問題なく使えているので寿命(?)をまっとうするまでは、今あるDIGAと仲良くやっていきたいと思います。

家族も頻繁に使うので、FAX用の回線を増やしました。

FAX用の回線を増やしました。

自宅でFAX用の回線を増やしたのは、普段から家族も含めて頻繁にFAXをよく利用していたからです。

我が家のFAXの使い方

我が家は、出掛け先のお取り寄せやFAX用の旅行プランの案内、あまりインターネットがが得意ではない親類や友人、知人などとのやり取りをするのに定期的に利用していました。

それだけなら、あまり問題はありませんでした。

しかし、家族は家族で仕事関係や定期購入している商品のやり取りで同じようにFAXを利用していました。

そのために、自然にFAXの受信の回数も増えて、固定電話が利用しにくくなってしまいました。

さらには受信の多さから自分と家族のFAXの区別がしにくくなりました。

FAX用の回線を追加することに

FAX自体を頻繁に利用していました。

また、個人的なやり取りも多かったので、コンビニのFAXを利用するのではなく、自宅の回線を増やすことにしました。

電話回線の増設で電話会社に連絡

FAXの回線を増やすにあたり、契約している電話会社に連絡をしました。

そもそも普段から利用しているFAX回線に新たな回線を増やすだけ。

なのでそれほど費用もかからず、電話会社の方で手続きなどを進めてくれたので、こちらの手間はあまりかかりませんでした。

月々のFAXなど電話料金は、月額5000円程度

そうしたFAX用にかかっている月額費用は基本料金など含めて、月額5000円程度です。

FAXの利点・欠点

FAXを利用している利点は、インターネットから申し込みできないお取り寄せを頼むことができたり、インターネットに慣れていない親類や知人などとやり取りができる所です。

その反面、印刷するための白紙が必要だったり、インクリボン代などを交換する面倒もあります。

FAXで改善したい所は、受信機がFAXを受信するたびに呼び出し音が鳴るタイプなのです。

自宅にいると、FAX用の呼び出し音がうるさいことです。

いまどきは、インターネットFAXを使えば、スマホなどでFAXができるのは知っています。

が、今のFAXで十分なので、今のやり方が良いと思っています。