ソニーブラビア KDL-40EX710 番組検索機能で番組をピンポイントチェック!

2011年の2月頃、ソニーブラビア KDL-40EX710(40V型)を購入しました。

ソニーブラビア KDL-40EX710を購入したきっかけ

もうすぐアナログ終了でいい加減地デジ対応しようというのと、エコポイントの申請期間がまもなく終了、ということで、結構駆け足で買った印象があります。

家族からは40型以上との要求がありました。

なので、40型以上に絞ってささっと各社の仕様を比較し、近所の家電量販店で実物をチェックして、その場で欲しいモデルを決定。

その日のうちにネット通販で最安値をマークしていた「ウインクデジタル」にて、注文をかけました。

お値段7万円弱。

思っていたより安くてびっくり。

10万円以上するかと思っていただけに、意外でした。

ソニーブラビア KDL-40EX710の前は、シャープのアクオスでした。

これで我が家に通算5台目のテレビがやってきました。

初の地デジ対応テレビで、液晶テレビとしては2台目です。

最初はシャープのアクオスでした...亀山モデル...今となっては懐かしい。

ソニーのテレビは初めて買いました。

以前のシャープのものより、オシャレなデザインで家電らしくない存在感があります。

家電というより、AV機器と呼んだ方がしっくり来ます。

ソニーブラビア KDL-40EX710は、色々機能が豊富

機能面でも以前より充実しています。

色々ありますが、気に入っているのは以下の2つ。

 

1つは画面の明るさの自動調整。

これで目が疲れにくくなって、快適になりました。

 

もう1つは、番組の検索機能。

以前は検索機能自体がありませんでした。

番組録画機能のついているテレビにするかどうか悩みましたが、最終的には録画機能はテレビの本分ではないような気がして止めました。

録画については、HDDレコーダーに専任させています。

 

ウチはテレビがついている時間が長いです。

電源の入っていない時間の方が短い日も結構あります。

しかし、一番見ている時間をあげるとするなら、夜の7時から11時辺りでしょうか。

平日も週末もこの時間帯が最も使う率が高いです。

やっぱり面白い番組は、この辺りの時間帯に多いですから。

 

新しいテレビになって、アレコレ変わりましたが、良く使うのは番組表とデータ放送、番組検索辺りでしょうか。

出演者の名前で検索をかけて、古い時代劇とか探すのが結構楽しいです。

CSとか契約していると、チャンネルの数が多くなるので、検索できるのはありがたいです。

以前よりもピンポイントで番組を探せるようになりました。

購入してから5年も経過しているので、今と状況は変わってきていると思いますが。

ソニーブラビアを買うにあたって検討したこと

買い替えにあたって、ウチが重視した点はまず高さ。

KDL-40EX710は高さが変えられません。

設置予定の棚の上に置いた時に、ちょうど良い高さになるのかを事前に確認しておかないと、合わなかった時に余分な出費が発生します。

といっても、確認方法はテレビの高さぐらいの段ボールを棚に置いて、ソファに座って見ただけです。

 

機能面で重視したのは地味ですが、画面表示だったりします。

チャンネルや音量などの表示です。

何でそんなところ?、と思うでしょうが、表示が大きくて邪魔っぽく見えるのがあまり好きではないのです。

細かい話ですが、音量のバー表示が縦方向になってたりすると、画面にかぶってしまうのが許せない性分でして。

番組のテロップも画面の下に表示されることが多いし、なるべくかぶらないで見れた方が気分良いので、重視しました。

KDL-40EX710の残念なところ

このテレビを実際に使ってみて、残念なことはリモコンの操作性がもっさりしていること。

電源を入れてから、リモコン操作が有効になるまで結構待ちます。

動作がワンテンポ遅れてるので、チャンネルをぐるぐる回して見る人には不向きです。

妙に安かったのはこのせいかもしれません。