レコーダーをSHARPに変えたらCMを一切見なくなった話

SHARPの「4B-C30DT3」

我が家は今年2022年の4月にレコーダーをSHARPの「4B-C30DT3」に買い換えました。

値段はビックカメラで約7万円でした。

買い換えた理由

買い換えた理由は3月頃、これまで使っていたTOSHIBAのレコーダーのディスクトレーが動かなくなってしまったからです。

我が家はテレビもTOSHIBAのため、合わせて同一メーカーのものを使っていたのです。

が、もう10年以上使用しており容量もいっぱいでそろそろ買い換えなければな・・・と思っていました。

そんな矢先の故障だったので、これを機に買い換えることにしたんです。

はじめは、TOSHIBAのレコーダーを検討

はじめは、これまで録画していた番組をそのまま引き継ぐためにTOSHIBAのレコーダーを検討していました。

しかし、実機を見にいくために店舗でも店員さんに相談していろいろとご紹介いただいたところ、SHARPが非常に魅力的多だったので、当初全く考えてもいなかったSHARPに初めて買い替えをしました。

テレビと違うメーカーにするのは、互換性の観点からも非常に勇気のいる決断ではありました。

SHARPの「4B-C30DT3」なにがそんなに良かったのか

SHARPの「4B-C30DT3」、いったい何がそんなによかったのか、気になりますよね。

それは、一言でいうならばズバリ「CMスキップ機能」です。

「CMスキップ機能」とは?

「CMスキップ機能」は、SHARP製のレコーダーの多くに取り入れられているらしいです。

この機能、レコーダーが自動的にどこにCMが入っているか読み取ってくれてボタン一つで番組の続きを見られてしまうんです!

これが本当に快適で快適で・・・。

もうこれなしで録画番組は見られないといってもいいくらいになってしまいました。

他にも有りがたい機能

最新機種だったので、もちろん他にも有りがたい機能はたくさんついています。

たとえば、

  • 録画した番組をパソコンやスマホデータとして送って好きな時に見られたり、
  • 同時に3番録画ができたり、
  • サムネイル表示の画面からプレビューとして番組の要点だけを先に映してくれる機能

などがあります。

「4B-C30DT3」のマイナスポイント

マイナスポイントは、連ドラ予約をすると、その番組がたまに特別番組などに替わってやっていなかった場合でも同じように録画してしまうところですね。

そこは、きちんと認識して、その回だけは録画しないようにしてほしいなと思います。

録画した番組は食事中に見る

録画した番組は我が家の場合、昼食や夕食などの食事中に見ることが多いのです。

おでかけ番組など、また見返したい番組は録画しながらリアルタイムで見てしまいます。

逆に、あまり行かなそうな遠方の旅番組は、録画しても見ないままになってしまうことが多いですね。

今のところは不満があまりないため、買い換えたいと思うレコーダーはありません。

SHARPから先ほどのマイナスポイントが改善された機種が出たら検討したいと思います!