私が自宅で使用している録画機器はパナソニックのディーガ(DMR-BRZ1010)です。
購入したのは2018年。
念願のマイホームを購入するということで、テレビとレコーダーを探していたのです。
家電量販店(ケーズデンキ)で、比較的価格が安く機能も充実しているパナソニックのディーガに決めました。
東芝やソニーの製品も検討した
東芝やソニーの製品も検討しました。
ですが、同時に購入するテレビがパナソニックだったので、同じメーカーで統一することにしました。
価格は5万円を少し切るぐらい
価格は5万円を少し切るぐらいだったと思います。
現在私が購入した型番は生産終了しています。
が、現在もディーガシリーズは年々新製品が発売されるほどの人気となっています。
お気に入り機能は、「お部屋ジャンプリンク」
一般的に販売されているレコーダーに搭載されている機能は一通り揃っています。
が、私が一番気に入っているのは、家中のテレビやレコーダーをリンクさせる機能「お部屋ジャンプリンク」です。
パナソニックのテレビ「ビエラ」やレコーダー「ディーガ」をリンクさせることで、家中どこのテレビでも録画した番組を楽しむことができます。
我が家では1階と2階のテレビとレコーダーをリンク。
録画した番組を好きなテレビで視聴しています。
「お部屋ジャンプリンク」の便利な点
「お部屋ジャンプリンク」の便利な点です。
休みの日には家族で見たい番組が重なってしまう時もあります。
ですが、お部屋ジャンプ機能で、1階と2回でお互いが好きなタイミングで楽しんでいます。
さらに、外出する用事がある時には、撮り貯めた録画番組をスマホに転送。
隙間時間に少しずつ視聴しています。
私はスポーツ番組が好きで野球中継などを大量に録画しています。
なので、外に出た時のちょっとした待ち時間などにはとても便利な機能です。
ドラマなども定期的に録画しているのですが、仕事などで忙しくなってくるとどうしても見る機会が減ってしまいます。
なので最近は自分の好きなジャンルを絞って録画するようになりました。
ディーガ、あえて不満を挙げると録画容量が少ないこと
コスパが良くて機能も充実しているディーガ。
ですが、あえて不満を挙げると録画容量が少ないことです。
一般画質で100時間程録画できます。
ですが、長時間のスポーツ中継を録画すると、1ヶ月程度で容量が一杯になってしまうこともあります。
随時録画した番組を消去するのですが、意外と手間がかかるんですよね。
ディーガの最新モデル
ディーガの最新モデルは最大8チャンネルを28日間ひたすら録画できるぐらいの容量があります。
好きな番組を好きなだけ録画できるということで、次回購入する時は検討したいと思っています。
検討してるのは、4Kチューナー内蔵 全自動ディーガ DMR-4X1002 [2022年春モデル]です。
レコーダーを購入する時は使用しているテレビと同じメーカーのものを購入した方が、機能をフルに使えるのでとても便利でした。