現在使用しているTVは、地デジ移行年に買い替えたものです。
東芝REGZA 37Z3 ヨドバシカメラで9万円弱だったかと記憶しています。
ハードディスクは内臓されていないため、TVの購入と同時に外付けHDDを購入しました。
テレビ事情が劇的に変化した
ブラウン管テレビにVHSという生活を送っていた我が家の録画事情は、その時から劇的に変化したと言えます。
子どもが二人居るため、
- Eテレの「いないいないばぁ」や「おかあさんといっしょ」
- 「妖怪ウォッチ」「アイカツ」
等のアニメは毎週「連ドラ録画」しています。
私自身はアニメ・ドラマ好きです。
なので、毎クール初回は、気になる全ての作品を録画します。
そこで失礼ながら、篩いにかけさせて頂き、最低5〜6本のアニメと、3〜4本のドラマを録画します。
観たら消すのでHDDの追加は今の所なし
基本、長期保存はせず、観たら消す、を繰り返しています。
その為、HDDの追加や他媒体への録画はせずに済んでいます。
「連ドラ予約」は素晴らしく革新的
今までVHSでの予約しか知らなかったため、前述の「連ドラ予約」は素晴らしく革新的な機能でした。
更に、この機能がすごいと思うところがありました。
予約情報を残しておけば、
- 「相棒」
- 「孤独のグルメ」
等、シリーズ化して、毎年放送される作品や、アニメの2ndシーズンについては、勝手に毎年録画してくれるのです。
この事実を知った時には感動すら覚えました。
(放映枠が変わらなければの条件の付きですが)
少し不満なところ
連ドラ予約した際のタイトル名に、サブタイトルまで登録されてしまった場合に少し不満があります。
次回の放送について、完全一致でないと、同じ番組と認識されずに、第2回を見逃すという辛酸を嘗めたことが数回あります。
アナログ時代経験者としては、この上なくいい時代になりました。
逆に、大量の番組が録画できる割に、フォルダ分け等のカテゴライズ機能の甘さを感じています。
家族構成等に合わせて、ユーザー側で自由に見たい番組を整理しできるといいですね。
簡単にデータを呼び出せるような機能があればもう言うべきことはありません。